February 28, 2018

雛の行動

鶏の雛は面白い
見ていて飽きない

初日に死にそうにぐったりしている雛がいて慌てて手にとって見ると
お尻の穴付近に大量の糞がこびりついている

慌ててキレイにしてあげると
床に戻した途端にものすごい量の糞をした
通常の5倍ぐらいはあっただろうか・・・

その後5日ほど糞がお尻についたままになっているので見つけると洗ってあげる日が続いたあと、その後はぴったり糞付きお尻はなくなった

これはPastingという、ま、良くある問題
飼い始めてから飼い方の本をちらほら読んでいると必ず出てくる

品種によって成長の速さに差はあるが
まず翼の先っちょ部分から羽が生え始め徐々に翼を覆う

10日でもうこんなに
Orpington

前から見るとまだひよこ

同じ年なのにこっちはまだまだ
Wyandotte

Dominique

次は尾羽

2週間を過ぎると小さなトサカが出てきた

2週間半
落ち武者のよう

2週間半
左がWyandotte 右がDominique
羽の生え方が全く違う
Wyandotteは遅いので有名

棒に捉まってうとうと出来るけれども本格的に寝る時はまだ床の上
首を伸ばして寝たりする

毛づくろいはみんな上手い

おやつのレタスは大好き
上から吊るすと
ジャンプしたりしながらどんどん食べる

卵黄も良いらしいがあげたことはない・・・

餌の食べ方にも個性というか品種の性質なのか違いがある
静かにひたすら啄むのもいれば
餌入れの中に足は入らないけれどForaging(足を引っかきながら)餌を啄むもの
首をすごい勢いで振りながら餌を啄むのはDominique
この啄み方だと餌が飛び散る
最初餌入れをいっぱいにしたら減るたびにどんどん上から落ちてくるものだから
ひたすらな首振りでほとんど餌が床に飛び散った

おい

床に落ちても食べるから良いのですが
今は箱の中で床を3日おきぐらいに交換するので無駄になるからやめて欲しい・・・

きて直ぐに一羽ひたすらみんなの嘴をつっつくのがいた
何かを咥えてるわけでもないのにひたすら他の嘴に興味が湧いたよう
嘴に反射した光が気になっていたのかもしれない
幸いこれは直ぐ止んだのでよかった

みんな固まって寝てるところを避けて通るようなことは絶対にしないで踏んづけて行く
小さな小さな翼なのに一生懸命羽ばたいて跳んでみたり

のぞいているとじっと見上げて見つめ返してくれたり


誰も教えたわけではないのに糞やペレットを食べるようなこともなく
きちんと餌を食べる

興奮しているとピーピーと大きな声をあげながら動き回る
何に興奮するかはよくわからないけれど
レタスの切れ端を見つけて追いかけっこしてる時は興奮状態

寝ている時は静かで死んでいるのか心配になる

見始めると飽きずにずっと見ていられる

早く外に出してあげたいな

xxx


有精卵

鶏という家畜としては一番身近な存在にも関わらず知らないことが結構ある
卵という食品としてかなり頻繁に消費するにも関わらず知らないことが結構ある

おんどりなしでも卵(無精卵)を産める
魚の卵と違って産卵後に精子をかけられ有精卵になるのではないから
生き物としての存在理由である子孫存続とは対極にある状態
人間によってそう変化した生き物

友達の動物好きの子供(小学生)に雄鶏と雌鶏を飼って有精卵をとるんだ、と話したところ

ええ?

っとすごい反応をされてしまった

その理由はどうやら無精卵の卵の中身と異なり
有精卵の中にはひよこが入っていると思っているから
(中国から東南アジアでそういう段階で食べる料理があります。バロット、ホビロン、マオダンと呼ばれる)

雌鶏が卵を温め始めて21日ようやくひよことして殻から出てくるので
最初からひよこが丸くなって入っているわけではなく
産みたての卵は普通の無精卵とほぼ同じ
違いは有精卵の卵黄に3、4mmほどの白い輪がある事

適度な温度、湿度に置かれて始めて卵からひよこに変化出来るので
逆に冷蔵庫などで保存され温度がなければずっと卵のまま
時期が来れば腐敗して終わり

日本の小学校の先生からの相談

「ニワトリの去勢手術をお願いできないか」と相談されたことがあった。事情を尋ねると、ニワトリの卵を処理できずにヒナがふ化して数が増えてしまっていた。
というのがあったようですが

興味深い

雛が孵ってしまうのが問題なら
簡単なのは卵を片付ける(食してしまえ)ですが、難しいなら
雌鶏の去勢を考えるより雄鶏から隔離するれば良いだけだと思うのですが・・・

雛云々ではなく卵が問題での去勢ならそもそもなんでめんどりを飼うのでせう?
おんどりを飼える地域ならおんどりを飼えば卵なし雛なし(コケッコッコーあり)

卵を食べるわけでもなく
雛を楽しむわけでもなく(雌鶏去勢?しちゃったら雛もなし)

となると学校で鶏を飼っている理由が不明(雄雌で飼っている理由も)
教育的の意味もなく学校で鶏を飼うのであれば先生も世話だけで大変だ

しかしペットとして個体を楽しむための鶏もいい
彼らは行動がおかしいので見ていて飽きないし人を認識したりと頭もいい
癒される

犬猫の次に世界中で愛される生き物

鶏で癒される先生や児童が増えるのはいい

話がそれてしまいましたが

有精卵も無精卵も栄養価にほぼ違いがないので
有精卵を欲する理由は鶏が育つ環境を重視したいということぐらいでしょうか

xxx

February 26, 2018

鶏を飼い始める

黄色(Buff) Orpingtonと Black Australorp


2月になるとひよこの販売が各地で始まる

メールオーダーも比較的ポピュラーな購入方法らしいので
ちょっと調べてみたのだが
最低限オーダーしなきゃいけない数が半端ない

確かに孵ったその日か翌日に発送されるのである程度の数がいないと
彼らに必要な温度が保てないらしい

利点としては珍しい種類の鳥が手に入るというところか・・・

小学生の時と一回だけアメリカに来てからすぐに飼っただけの
ほぼど素人ととしてはそんな特別な鶏はまだ必要ないので

近くのお店を周ったところ
2、3店ほど見つけた

毎週一回秋頃まで飼いやすく人気の品種数種類のひよこが交互に納品されるとのことで
そのリストを入手し
どんな鶏が飼いたいか検討

アメリカでは鶏は

卵用、肉用、観賞用と記され
他に、鳥のサイズ、卵のサイズ、殻の色、卵を産む頻度、気温の適応力、foraging( 足で地面を引っかき回して餌を探す行為)broody(卵を抱きかかえて雛を孵す傾向)トサカの形、性格などがすぐに調べられるようになっているので
どの品種がどれに適しているかを参考に各々の家庭の目的にあったものを選ぶ

ちなみにForagingがgoodとなっているものが平飼い (Free Range)に適している

鶏といえば白い羽に赤いトサカに黄色い足
この代表品種 (Breed)がLeghorn

年間産卵数平均280個、環境によっては300~320個と卵用に世界各地で愛される
が、肉用にはあまり利用されない
暑さ寒さに強いが卵用特化のWhiteは特に暑さに強い
卵の大きさはL
色は白
性格は興奮しやすいが
頭は良い
Bloodinessはなし

ブロイラー(肉用)チキンの代表種
Cornish Cross

庭で飼う鶏の肉用とは全く別の次元の鶏(だと私は考える)

ブロイラー鶏は6週間で2kgから2.7kgへ成長
8週間で3kg

ここで出荷

あまりの若さ故に性格などははっきりしない
寒さには強い

成長を早める交配の繰り返しや
コスト低減政策などにより
骨格の奇形、機能障害
肌や目の異常
心臓への負担

人権ならぬ鶏権で問題視されることも多い

しかし、普通に家庭で飼うことも可能
雛売っている
自給自足には必要な種なのか?もしれない

さて、うちに欲しいのは

今は卵

卵1ダズン(12個入り)
オーガニック、平飼い、ファーマーズマーケットのハッピーエッグなどで
だいたい3.5ドルから8ドル

有精卵を食したいがここでは小売店では有精卵を見かけない

そしてなぜか動物に格下にみられがちな相棒にも扱いやすい優しい性格
雌鶏はそれほどでもないが雄鶏の性格は気を付けないと相棒が危ない

ということで相棒セレクション

Australorp (Black) 1
Dominique 2
Orpington (Buff) 1
Wyandotte (Brown) 2

計6羽
1羽5ドル

全て
dual-purpose (卵&お肉)そして殻の色は茶
寒さに強く、foraging良く、Wyandottoe以外はBroody良し、性格は扱いやすい

DominiqueとWyandotteは鑑賞用にも良いとの事で見た目がキレイ
Wyandotteは肉用に特に良い為かBroodyはする子もいるという程度

ちなみに初心者含め飼いやすいBreedはAmeraucanaはキレイな珍しい薄青色の卵を産む


始めはダンボールの中で飼う
置き場所はトイレ
室温は15度から21度


赤いヒートランプを30cm以上離して当てる
電球は暖を取る為
最初の週は35度
その後一週間おきに3度づつ下げようにランプの高さを上げてゆく

雛の様子を見れば快適さが把握できる
鶏の雛 (Chicks)は寒ければ熱源の元に集まってピーピー叫ぶ
暑ければ熱源から遠ざかりこれまたピーピーと音を出す

静かに寝ていれば問題なし

赤いランプを使う理由は見えにくくして突っつき合うのを軽減させる為
それと赤い明かりは生殖機能の発達を促す作用もあるらしい・・・
が雛にどれだけの影響を与えるのか・・・

餌はOrganicのPayback
17ドル
オレゴン州にmillがあるらしいのだが・・・

床には新聞紙を敷きその上にもみの木をペレット状にしたものを入れ込む

さて元気に卵を産んでくれるようになるのか

xxx

オレゴン州での生活開始

長いこと田舎暮らしに憧れた町(都会ではなく)育ちの相棒と私

具体的に決めたのは

オレゴン州が良さそう

って事だけで移住を決め
下見に来て
ささっとすごく素敵な土地付き物件に出会い
ささっと引越しを決めてしまった相棒と私

小学校の時だけ色々な農場動物とのふれあいがあった田舎暮らし

あんなノスタルジックな生活を夢にみて

2018年、オレゴン州での新しい生活始めます

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アメリカの引越し

アメリカに住み始めてから5回ほど引越ししていますが 一回も引越し業者さんにお願いしたことはありません 大きな家具がある場合でも 家族と友達達の手をお借りして 引越し用のトラックをレンタルして 特に問題なく引越しできています 今年の日本の引越し難民の記事を読むと大変...